東京都豊島区

ことりカフェ(豊島区巣鴨)

投稿日:2017年11月26日 更新日:

 先日、ピアノの発表会がありました。娘なりに頑張ってはいたのですが、他の生徒さんと比べたらミスタッチが多くてやっぱり練習不足だったなぁと後悔しっぱなしです…。でもまぁ、お疲れ様ということで、以前から娘が行きたがっていた「ことりカフェ」に行ってきました。

 

鳥の絵の看板が目印

 

 初めは表参道店の方に行こうと思っていましたが、残念ながら定休日ということで巣鴨店に行きました。巣鴨といえばとげぬき地蔵と赤ショーツが有名ですが、その真っ赤な通りの小道を入るとことりカフェがあります。なんだかシュールです。ここは主にフィンチ(くちばしが短く、前に向かって伸びている小鳥)がいるようです。

 

オカメインコがお出迎え

 

 店に入ると左側はショップがあり、真ん中にはガラス張りのバードルーム。それを囲むようにテーブルとイスがあります。バードルームにはキンカチョウ、文鳥、コキンチョウ、十姉妹、カナリア、カノコスズメ、ヒノマルチョウなど約60羽の小鳥がいます。

 

店内は落ち着いた雰囲気

グッズや小鳥のおもちゃや餌など販売

バードルーム

 

 ホームページで見た文鳥ケーキが食べたかったのですが、土日のみ限定らしいです。それならと、私は白文鳥ドーナツセット。娘はシマエナガドーナツセットを注文しました。すると、鳥ケージに入ったドーナツが運ばれてきました。

 

白文鳥ドーナツ

 

 バードルーム横のテーブルだったわけですが、3・4羽いたカナリアがガラス越しに寄ってきてました。カナリアって鑑賞用の鳥だと思っていたので人懐っこさにびっくり。ちなみにうちで飼っているのは文鳥で何羽かいますが、まったく近寄ってきません…。

 そして来店の目的のもう1つにルームインサービスがあります。バードルームに入り、5分500円で餌をあげれるものです。+100円で5分延長できます。小学生以上でないと入れません。

 

 

 バードルーム出入口付近に1つのテーブルとイスが2脚あります。まず初めに店員さんの説明があり、テーブルにタッパーに入った餌をおいてくれます。その後、椅子に座り、餌をあげれます。バードルーム内は小鳥を踏む危険性もあるので座った状態で小鳥と戯れます。写真のように片手に5・6羽乗ってきます。みんな必死に餌を食べているので突っつかれることもありません。でも、空いてる方の手で指さそうとしたら、逃げてしまいます。(フィンチは自然界では食べられる側の鳥であるので臆病です。)

 上の止まり木に文鳥がいましたが、まったく手に乗りませんでしたねぇ。荒鳥(親鳥に育てられたので手乗りではない)なのかな?でも、うちの文鳥が小柄のせいか、物凄く大きく見えて、立派な文鳥達でした。

まったく近寄らない文鳥たち

 

 うちの娘は興奮して普段以上におしゃべりになっていました。また来たいと話していましたので、今度は他の店に足を運んでみようと思います。

 

ことりカフェ 巣鴨
開館時間 11:00~19:00(ラストオーダー18:30)
定休日  月に1度メンテナンス休業あり(詳細はサイトにて)

都営三田線『巣鴨駅』A3出口
JR山手線『巣鴨駅』正面口

 

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 4年前に練馬区に引っ越ししてきた小1の娘を持つ主婦です。ひきこもり体質ですが、子供の為に外出を心がけています。でも、アラフィフは1日1用事しかこなせません。

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