東京都武蔵野市

井の頭自然文化園(東京都武蔵野市)

投稿日:2018年3月19日 更新日:

 住みたい街ランキング上位常連の吉祥寺駅。そこから5分の場所にある井の頭恩賜公園内にある井の頭自然文化園行ってきました。

 練馬区のうちから吉祥寺は車だと約30分の距離なのですが、環状8号線が渋滞しやすいのでどうしても足が遠のきます。電車だと遠回りになるんですよね。そういうわけで娘を連れて初めてきた吉祥寺でしたが、賑やかで活気があり、お店を見てるだけで楽しいです。校外に住んでいると外食もファミレス一択になってしまいがちですが、変ったお店や行列が多くて開拓し甲斐ありそうです。今度からもっと来ようと思いました。

 井の頭自然文化園は水生物園と本園の動物園に別れています。水生物園は近辺の公園や池などでよく見られる水鳥、水生物館では魚類、両生類、水生昆虫などがいます。

 

ヨシガモ

タンチョウも昼寝

 

 屋内の水生物館。魚とふれあえる水槽があり、ウグイがいます。手に吸い付いてくるので怖いですが、不思議な感覚が味わえます。

 

水生物館

ウグイの水槽。横に餌も置いてあります

近所の池でも見られるカイツブリ

甲羅干しの亀さん達

 

 水生物館を見終わった後に弁天門をでて、歩道橋を渡って動物のいる本園の方に進みます。

 

モルモットコーナー

猿山

リスの小径

 

 奥にはミニ遊園地スポーツランドがあります。乗り物代1回100円からだったのでリーズナブルに遊べます。

 

手前の乗り物も50円。安い!

 

 お昼は隣の芝生広場で手作りお弁当を食べている家族が多かったです。売店ももちろんあります。ベンチも座るのに困らない程度にあります。

 その横にはぶらんこ広場があり、豊富な遊具があります。鉄棒があったので娘に逆上がりの練習をしようと促すもまだまだ1人では出来ません。

 井の頭自然文化園は随分前に来た覚えがあるんですが、思っていたよりも奇麗で過ごしやすい印象でした。ただ、身近な生き物がほとんどなので公園でいつも見かける野鳥を鉄格子越しに見るとなんとも言えない気持ちになります。
 
 しかし、駅前にこんな公園がある吉祥寺は凄いですね。

 

 

井の頭自然文化園
開園時間 9:30~17:00(入館は16:00まで)
休園日  毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
入館料  大人 400円 / 中学生 150円
無料公開日 みどりの日(5月4日)/開園記念日(5月17日)/都民の日(10月1日)

専用の駐車場はないので井の頭恩賜公園有料駐車場を利用してください。
井の頭恩賜公園第一駐車場
駐車場  普通車  60台/身障者 2台

井の頭恩賜公園第二駐車場
駐車場  普通車 100台/身障者 6台
どちらも(1時間400円 以後30分毎に200円)

JR中央線「吉祥寺」下車 徒歩5分
京王井の頭線「井の頭公園」下車 徒歩1分

 

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 4年前に練馬区に引っ越ししてきた小1の娘を持つ主婦です。ひきこもり体質ですが、子供の為に外出を心がけています。でも、アラフィフは1日1用事しかこなせません。

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